《人材育成・能力開発で解決!》
1. 問題・課題に時間をかけても、原因やプロセスが間違っていれば成果にはつながりません。
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2. まず、本質的な原因を特定し、正しく「言語化」することから始めます。
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3. 原因を明確にした上で、「行動志向」へつなげ、実業務での成果・目標達成を目指します。
「行動志向」とは、問題・課題の本質を正しく捉え、目標達成に必要な行動を自ら考え、実際の業務で継続して実践していく考え方です。

「スタート位置」を正しく定める
何かを達成しようとするとき、必ず「現在どこにいるのか」というスタート位置があります。
現在の状況を正しく把握できなければ、何を改善すべきなのか、どの方向に進むべきなのかを判断することはできません。
人材育成・能力開発においても、まず重要なのは、現在の問題・課題を表面的な現象だけで捉えるのではなく、その本質的な原因を特定することです。
そして、その原因を正しく「言語化」することで、初めて具体的な行動の方向性が見えてきます。
つまり、
「問題・課題がある」
↓
「まず現在地=スタート位置を確認する」
↓
「本質的な原因を特定する」
↓
「原因を言語化する」
↓
「行動志向を決める」
↓
「実業務に落とし込む」
↓
「成果・目標達成につなげる」
という一連のプロセスが、当社での人材育成・能力開発における重要なスタートからのプロセスになります。
人材育成・能力開発の目的は、単に知識やスキルを身につけることではありません。
本質的な原因を「言語化」し、そこから正しい「行動志向」を導き出し、実際の業務へ落とし込んでいく。
この一連のプロセスを、自ら考えて実践できる能力を身につけることが重要です。
その結果として、目標達成に向けた主体的な行動と、業務パフォーマンスの向上につなげていきます。
さらに、このプロセスを繰り返し実践することで、問題・課題の原因特定から行動までをスピード感を持って進められるようになることが期待できます。
1.人材育成・能力開発 アウトソーシング(外注)の現状
人材育成・能力開発に取り組む上で、重要な目的の一つは、実業務における成果・結果につなげることです。
しかし、経営的な観点から見ると、時間やコストをかけて能力開発、研修、社員育成を実施したにもかかわらず、期待していたほどの成果が得られず、実業務における効果やアウトプットの改善につながっていないケースもあります。
また、能力開発や研修を繰り返しアウトソーシング(外注)したとしても、実施期間や投入する時間・コストに比例して、必ずしも成果や効果が高まるとは限りません。
重要なのは、「何をどれだけ実施したか」だけではなく、実際の業務にどのような変化が生まれ、成果につながったのかという視点です。
そこで、現在の人材育成・能力開発について、以下のような問題・課題がないか、一度点検してみてください。
| NO | 問題 ・ 課題 |
| 1 | 能力開発、研修、社員育成などを実施してきたが、実業務への効果や成果が十分に現れていない。 |
| 2 | 能力開発、研修、社員育成を実施した後、その成果を実業務につなげるために、何をどのように育成・指導していけばよいのか、方針が定まらない。 |
| 3 | 継続的な能力開発、研修、社員育成の必要性は認識しているものの、今後の方向性や具体的な施策について、適切な判断をすることに苦慮している。 また、別のアウトソーシング先へ変更したとしても、本当に期待する効果が得られるのか不安がある。 |
「実施すること」と「成果につなげること」は同じではない
人材育成・能力開発では、研修や教育を「実施すること」だけで完結させてはいけません。
研修で得た知識や考え方を、実際の業務に落とし込み、行動の変化や業務パフォーマンスの向上につなげていくことが重要です。
そのためには、まず現在抱えている問題・課題を正しく把握し、その本質的な原因を特定することが必要になります。
そして、原因を正しく言語化した上で、**「何を変えるのか」「どのように行動するのか」**を明確にし、実業務へ落とし込んでいく。
この一連のプロセスを継続して実践できることが、人材育成・能力開発において重要なポイントになります。
単に研修を実施するのではなく、**「原因特定」→「言語化」→「行動志向」→「実業務への落とし込み」→「成果」**までを一連の流れとして考えることが、効果的な能力開発につながります。

2.ビジネス能力開発|行動志向研修の定義
まず、「人材育成・能力開発|行動志向研修」とは、どのようなものなのか。
ビジネス能力開発|行動志向研修とは、事業目標の達成に必要な能力を開発し、問題・課題の本質を捉え、正しい「行動志向」へつなげることで、実業務における成長・成果・達成を加速させるための能力開発です。
単に知識やスキルを身につけるだけではなく、
「考える」→「判断する」→「行動する」→「実業務で成果につなげる」
という一連のプロセスを、自ら実践できる能力を身につけることを重視します。


3.重要視する5つの要点
ビジネス能力開発|行動志向研修では、単に問題・課題を解決することだけを目的としません。
その取り組みが最終的に事業成果へつながっているかという視点を重視しています。
そのため、以下の5つの要点を確認しながら、能力開発・問題解決・行動変化を進めていきます。
1.目指している目標は何か?
まず、何を実現するための取り組みなのか、目標を明確にします。
2.その解決策によって、目標達成につながるパフォーマンスが発揮されるのか?
問題・課題を解決するだけではなく、その解決策によって、実業務で望ましいパフォーマンスが発揮されるのかを確認します。
3.問題・課題解決への取り組みが、事業成果にどう結びつくのか?
個人の行動変化や業務改善だけで終わらせず、最終的に事業成果へどのようにつながるのかを意識します。
4.事業成果とパフォーマンスの観点から、目標達成につながる問題・課題解決になっているか?
目の前の問題を解決することだけを目的とせず、目指す事業成果から逆算して、解決すべき問題・課題を捉えます。
5.各プロセスが適切にタイムマネジメントされているか?
問題・課題の特定から、解決策の実行、検証、改善まで、それぞれのプロセスが適切な時間軸で進められているかを確認します。
この5つの視点を持つことで、問題・課題への取り組みを、単発の改善で終わらせず、事業成果につながる継続的な能力開発へ発展させていきます。
4.本質的な原因の特定・言語化と行動志向
ビジネス能力開発|行動志向研修の大きな特徴は、目の前にある問題・課題だけを見るのではなく、その本質的な原因を特定し、正しく「言語化」することから始めることです。
問題・課題を正しく捉えることができなければ、どれだけ時間や労力をかけても、適切な解決策や行動につながらない可能性があります。
そこで、
本質的な原因を特定する
↓
原因を正しく言語化する
↓
何を変えるべきかを明確にする
↓
最初の行動を決める
↓
実業務で実践する
↓
結果を確認し、次の行動につなげる
というプロセスを重視します。
成果につなげるためには、最初の行動だけで終わらせるのではなく、実践した結果を確認し、次の行動へつなげていくことが重要です。
つまり、
ファーストアクション → セカンドアクション → サードアクション
と、行動を連続させながら、実業務でのアウトプットを積み重ねていきます。
そのためには、自分自身の判断・選択の基準となる知識を増やし、関連する業務とのつながりを理解しながら、物事を多面的に捉える力を高めることも重要です。
これにより、判断・選択の精度を高め、問題・課題の本質を見誤らないための思考力を養っていきます。
行動志向から、持続的な能力成長へ
本質的な原因を「言語化」し、正しい「行動志向」につなげることで、単発の問題解決ではなく、継続的な行動変化と能力向上を目指します。
さらに、業務プロセスの最適化と合わせて、
- 業務遂行能力
- 業務推進能力
- タイムマネジメント力
など、実業務で成果を生み出すための能力向上につなげていきます。
ビジネス能力開発において持続的な成長を目指す場合、現在表面化している能力だけではなく、将来的な成長可能性を含めた「コンピテンシー」「ポテンシャル」の領域にも目を向けることが重要です。
適切な人材育成・能力開発を継続することで、現在の能力を高めるだけではなく、新しい課題に対応し、自ら考え、行動し、成果につなげていく能力の成長も期待できます。
このような能力は、日々の業務だけでなく、将来的なリーダー・管理職などの人材育成や、社内での人材配置・選考を考える上でも重要な要素となります。

5.身に付けることが期待できるスキル
ビジネス能力開発|行動志向研修では、単に知識やスキルを身につけるだけではなく、実業務において「考える・判断する・行動する・成果につなげる」ための能力向上を目指します。
具体的には、以下のようなスキルの向上が期待できます。
1.本質的な原因を特定し、初動アクションにつなげる力
ビジネス上の事象を表面的に捉えるのではなく、その背景にある本質的な原因を的確に抽出・整理し、必要な初動アクションを速やかに判断・実行する力。
2.問題・課題を解決し、成果につなげる力
問題・課題に対して、正しく考え、適切に判断し、具体的な行動へつなげることで、事業目標の達成や業務成果の向上につなげる力。
3.変化に対応し、価値提供を進化させる力
ビジネスニーズや環境の変化を捉え、状況に応じて柔軟に対応しながら、顧客や組織に提供する価値を継続的に高めていく適応力・実践力。
4.組織・チームを適切にマネジメントする力
組織・チームにおける時間や業務の優先順位を適切に管理し、生産性・信頼性・人材育成の観点から、メンバーの能力を引き出しながら業務を推進するマネジメント力。
5.組織・チームの連携を高め、業務プロセスを改善する力
組織・チーム内の役割や業務のつながりを理解し、適切な連携によって業務プロセスを効率化する力。
各業務が円滑につながることで、継続的なビジネスサイクルを生み出し、生産性の向上につなげます。
6.役割・責任を自覚し、主体的に業務を遂行する力
自分の役割と責任を理解し、目的・目標に向けた正しい「行動志向」を持って、主体的に業務を遂行・推進する力。
7.問題を正しく定義し、変化に対応する力
「問題・課題が起こらないことが正しい」と固定的に考えるのではなく、ビジネス環境や状況の変化によって、本質的な原因や問題そのものも変化することを理解する力。
その変化を捉え直し、必要に応じて問題を再定義することで、適切な解決策や行動につなげます。
これらの能力を個別に身につけるだけではなく、**「原因特定」→「言語化」→「判断」→「行動」→「検証・改善」**という一連のプロセスとして実業務に落とし込むことを重視します。
6.ビジネス能力開発|行動志向研修の想定対象者
ビジネス能力開発|行動志向研修は、現在の業務パフォーマンスを高めたい方から、将来的にリーダー・マネジメントを担う方まで、幅広いビジネスパーソンを対象としています。
特に、以下のような目的を持つ方に適しています。
| No | テーマ | 主な対象者 |
| A | ビジネス能力開発・パフォーマンス改善 | ① 事業目標の達成・成果向上を目指す方 ② 問題・課題の改善を促進したい方 ③ 業務分析や業務プロセスの改善・パフォーマンス向上を目指す方 |
| B | 行動志向研修 | ① 新入社員・若手社員 ② 新たに役職者・リーダーになった方 ③ 将来的に役職者・リーダーを目指す方 ④ 営業力・営業パフォーマンスの向上を目指す方 ⑤ リーダーシップ・マネジメント力の向上を目指す方 ⑥ キャリアアップを目指す方 |
このような方におすすめです
- 研修を受けても、実業務での行動変化につながりにくい
- 問題・課題の原因を整理することに苦慮している
- 業務改善を行っているが、期待する成果につながらない
- 自分で考え、判断し、行動する力を高めたい
- 業務遂行力・業務推進力を高めたい
- リーダー・マネジメント能力を高めたい
- 将来的なキャリアアップに向けて、自分の能力を高めたい
単に知識を増やすだけではなく、学んだことを実業務で行動に移し、成果につなげる能力を身につけたい方に向けた能力開発です。
7.ビジネス能力開発|行動志向研修 全体構成

[A]能力開発・パフォーマンス改善
ビジネス能力開発コンテンツをベースに、問題・課題の本質的な原因を特定し、正しい目的に向けた思考・判断・行動へつなげることで、ビジネス能力の向上とパフォーマンス改善を実践します。
本コンテンツでは、能力開発において重要となる**「原因」と「結果」の因果関係を明確にすること**を重視しています。
目の前に現れている結果だけを見るのではなく、その結果につながっている原因を特定し、どの原因に働きかけることが改善・成果につながるのかを整理します。
その上で、**「原因特定」→「言語化」→「解決策の検討」→「行動」→「結果の検証」**というプロセスを通じて、実業務における改善と成果につなげていきます。
また、最初から定型化されたソリューションを「実行すべき解決策」として設定するのではなく、まず現在のパフォーマンスや業務状況を分析することから始めます。
問題・課題の根本的な原因を明確にした上で、考えられる解決策が事業目標や実業務の成果にどのようにつながるのかを検討し、その結果を踏まえて具体的な取り組みを決定します。
つまり、**「解決策ありき」ではなく、「原因特定から成果につながる解決策を導き出す」**ことを基本的なアプローチとしています。
このプロセスを通じて、個人・組織それぞれの状況に応じた能力開発とパフォーマンス改善を目指します。

[B]各種 『行動志向研修』
以下は、ビジネス能力開発|行動志向研修における基本的な研修カテゴリー・カリキュラムの参考例です。
実際の研修内容は、あらかじめ定型化されたプログラムをそのまま実施するのではなく、顧客(クライアント)の事業目標、組織・業務上の問題・課題、対象者、期待する成果などを事前に確認・すり合わせた上で、研修内容やプログラムを必要に応じて設計・調整します。
そのため、以下の研修コースはあくまで基本案内・参考例としてご覧ください。
| No. | 研修名 | 内容 |
|---|---|---|
| 1 | クライアント向け企画研修 | 顧客(クライアント)の要望や事業目標を確認し、期待する成果につながる研修カリキュラムを個別に企画・設計します。 |
| 2 | ビジネス・マインドセット 基本コース | ビジネス遂行を阻害するマイナス要因を適切にコントロールし、行動規範、時間管理、コミュニケーション力など、基本的なビジネスマインドセットの向上を目指します。 |
| 3 | ビジネス・マインドセット アクティブコース | 担当業務における役割と責任を自覚し、自ら考え行動する主体性を高めます。行動量の向上、関係構築力、業務遂行能力の向上を目指します。 |
| 4 | 新人・若手層研修 | ビジネスを遂行する上で必要となる価値観や考え方を理解し、ビジネス・マインドセットの基礎を身につけます。自律的に成長するための基本的な考え方を学び、組織・チームとの関係構築を促進します。また、効果的な業務の進め方や問題・課題への対応方法を身につけます。 |
| 5 | リーダーシップ 基本コース | 組織・チームの達成目標や課題を共有し、自身の役割・責任を明確にします。その上で、主体的・主導的に行動するためのリーダーシップを身につけます。 |
| 6 | リーダーシップ 構築コース | リーダーシップに必要となる5つの要素を設定・定義し、実業務で実践することにより、継続的なリーダーシップ能力の向上を目指します。 |
| 7 | リーダー/リーダー候補 基本コース | メンバーに求める価値基準を明確にし、意識の共有と信頼関係の構築を目指します。目標達成に向けたプロセスを明確にし、継続的な行動と変化への対応力を身につけ、リーダーシップを発揮した業務推進につなげます。 |
| 8 | リーダー ビジネス推進コース | 組織・チームに対して明確な行動志向を持ち、ビジョンを共有しながら、効果的に業務を推進するための能力向上を目指します。 |
| 9 | OJT指導者/離職対策研修 | OJT担当者に求められる指導・育成スキルを身につけ、現場での人材育成力を高めます。また、離職につながる要因を捉え、組織として適切に対応する力の向上を目指します。 |
| 10 | 営業研修 | 目標や顧客(クライアント)のニーズを的確に捉え、成果につながる営業プロセスを効果的に推進する力を身につけます。関係構築力、業務遂行力、ビジネス環境の変化に対応する柔軟な問題・課題対応力の向上を目指します。 |
| 11 | 顧客(クライアント)向け研修講師育成 | 顧客(クライアント)側で研修を担当する講師の立ち上げ・育成を支援します。研修カテゴリーや講師として求められるスキル・目標を設定し、実践的な研修講師の育成を行います。 |
研修内容は目的・課題に応じて設計します
これらの研修カテゴリーは、あくまで基本的な参考例です。
実際の研修では、顧客(クライアント)との事前のヒアリング・すり合わせを行い、**「何を解決したいのか」「誰を対象とするのか」「どのような成果を目指すのか」**を明確にした上で、必要な研修内容・期間・進め方などを検討します。
そのため、既存の研修コースをそのまま実施する場合だけでなく、複数のテーマを組み合わせたり、顧客の状況に合わせて内容を変更・追加したりすることも想定しています。
研修を実施すること自体を目的とせず、事業目標や実業務における成果につなげることを重視します。
8.よくある問題・課題の例
人材育成・能力開発においては、表面上は同じように見える問題・課題であっても、その背景にある本質的な原因は、組織や個人によって異なります。
そのため、以下はあくまでよく見られる問題・課題の例です。
単に目の前の問題を解決するのではなく、これらの事象をきっかけとして、「なぜ、この問題・課題が起きているのか?」という本質的な原因を特定・言語化することから、改善に向けた能力開発を進めていきます。
《組織・チーム》
- ☐ 社内の雰囲気が良くなく、活気が感じられない
- ☐ 時間管理の意識が低く、組織・チーム全体の自己管理が十分にできていない
- ☐ 社歴・経験年数に応じたスキル向上が限定的で、期待するレベルに達していない
- ☐ 責任管理・問題管理が曖昧で、必要な場面で率先した行動ができていない
《リーダー・管理職》
- ☐ リーダーシップを十分に発揮できていない
- ☐ 時間管理の意識が低く、自己管理が十分にできていない
- ☐ 業務経験に応じたスキル向上が限定的で、期待するレベルに達していない
- ☐ 問題・課題への対応力が弱く、率先して行動することができていない
《新人・若手社員》
- ☐ 自分本位な考え方が目立ち、組織・チームで仕事をする意識が十分ではない
- ☐ 指示された業務が計画通りに進まないことが多く、コミュニケーションにも課題がある
- ☐ 組織・チームの一員としてビジネスに取り組む意識が希薄である
- ☐ 一定期間が経過しても、客観的に見て成長が十分に感じられない
《業務遂行・業務推進》
- ☐ 同じ業務を一定期間行っているにもかかわらず、業務に関する会話や情報共有に変化がなく、生産性向上に向けてどのように対応すべきか分からない
- ☐ 新人・若手社員が一定期間を過ぎても主体的に活動できず、チームの生産性への影響が懸念されるが、具体的な改善方法が分からない
- ☐ メンバーのスキル向上に向けて指導・育成を行っているものの、客観的に見て十分な成長が感じられず、改善方法が分からない
- ☐ 日々の業務状況は管理できているが、「人」や「チーム」の成長を適切に管理できておらず、将来的な目標達成に対して危機感がある
- ☐ 人的リソースを投入しているにもかかわらず売上が伸びず、問題の起点がどこにあるのか分からないまま、時間の経過によるリスクだけが拡大している
問題・課題の「見える化」から、本質的な原因の特定へ
上記のような問題・課題が見られる場合でも、表面的な現象だけを捉えて、すぐに研修や人材配置などの対策を決めることが、必ずしも最適な解決策になるとは限りません。
重要なのは、
「何が起きているのか」
→「なぜ起きているのか」
→「本質的な原因は何なのか」
→「何を変える必要があるのか」
→「どのような行動につなげるのか」
という順番で整理することです。
本質的な原因を正しく特定・言語化することで、必要な能力開発や行動志向を明確にし、実業務での改善・成果につなげていきます。
そのため、問題・課題の解決においては、「研修を実施すること」そのものを目的とせず、事業目標や実業務の成果につながる行動変化を生み出すことを重視しています。
9.問題・課題に関する解決策
事業目標の達成や、現在抱えている問題・課題への対応においては、現状を正しく把握し、成果につながる取り組みを優先順位を付けて実行することが重要です。
ビジネス能力開発|行動志向研修では、以下の3つの観点から、個人・組織の状況に応じた具体的な取り組みを検討します。
(1)「人」と「組織」のビジネス能力開発による事業成果支援
(2)業務遂行力・業務推進力の向上による人材育成・能力開発支援
(3)問題・課題に対する改善・解決能力の向上支援
これら3つの取り組みは、事業目標の達成に向けた重要な能力開発の領域です。
ただし、すべての問題・課題に対して同じ方法を適用するのではなく、**「求める成果に対して、何を優先して取り組むべきか」**を判断し、現状や原因に応じた適切なアプローチを選択します。
ビジネス活動において重要なのは、単に行動量を増やすことではありません。
「正しく考える」→「正しく判断する」→「正しく行動する」
という一連のプロセスを実践し、行動を成果につなげていくことが重要です。
そのため、人材育成・能力開発においても、表面的な問題への対処だけではなく、本質的な原因を特定し、言語化した上で、正しい行動志向につなげていくことを重視しています。
「原因特定(言語化)」→「行動志向」→「実業務への落とし込み」→「検証・改善」
このプロセスを実践することで、個人・組織の能力向上と、事業目標の達成につながる成果を目指します。

10.目標達成 実績紹介 1
企業概要
- 業種:サービス
- 所在地:東京都内
- 社員数:180名
ご依頼内容
販売事業部(16名)を対象として、以下の改善・向上を目的としたご依頼です。
- 事業部全体の売上向上
- 部門間の連携・チームワーク向上
- 業務プロセスの見直し
- ビジネススキルの向上
実施内容
1.人材育成・能力開発
マネジメント・リーダークラス2名を対象に、業務プロセスの改善支援およびタイムマネジメントの最適化を実施しました。
パフォーマンスコンサルティング
- 2時間 × 3回 = 6時間
- ヒアリング
- 現状分析
- 改善コンサルティング
- 実業務への落とし込み
- 実施後の検証
2.行動志向研修
「ビジネス・マインドセット研修」「新人・若手層研修」「営業研修」を組み合わせた、クライアント向け研修プログラムを企画・実施しました。
新人・若手社員:14名
2グループに分け、7名ずつ実施。
- 3時間 × 4回 × 2グループ = 24時間
リーダークラス:2名
- 3時間 × 2回 = 6時間
稼働時間
- 現場対応:36時間
- コンサルティング提案・研修企画等の準備:12時間
- 合計:48時間
稼働期間
2ヶ月間
(パフォーマンスコンサルティングおよび研修実施期間)
実施後に確認された結果
上記のコンサルティング・研修を16名に実施した後、2ヶ月経過した時点で、販売部門の月間売上が2,100万円から3,050万円へ増加し、約45%の伸びが確認されました。
また、実施から5ヶ月後の時点でも、月間3,000万円以上の売上が確認されました。
※上記は、コンサルティング・研修実施後に確認された実績です。売上には市場環境、営業活動、顧客動向など複数の要因が影響するため、本取り組みのみを直接的な要因として示すものではありません。
11.目標達成 実績紹介 2
企業概要
- 業種:サービス(人材系)
- 所在地:東京都内
- 社員数:45名
ご依頼内容
営業担当者9名を対象として、以下の向上を目的としたご依頼です。
- 営業売上の向上
- ビジネススキルの向上
- 特にコミュニケーション力の向上
実施内容
行動志向研修
「ビジネス・マインドセット研修」「若手層研修」「営業研修」を組み合わせた、クライアント向け研修プログラムを企画・実施しました。
営業担当者:9名
- 3時間 × 4回 = 12時間
稼働時間
- 現場対応:12時間
- クライアント向け研修企画・準備:3時間
- 合計:15時間
稼働期間
1ヶ月間
(研修実施期間)
実施後に確認された結果
上記研修の実施終了から約1.5ヶ月後、営業担当者9名のうち、
- 2名:月間売上が55%以上向上
- 3名:月間売上が30%以上向上
という結果が確認されました。
本事例では、営業スキルやコミュニケーション力の向上を目的とした行動志向研修を実施し、その後の営業活動において売上向上が確認されています。
※上記は、研修実施後に確認された実績です。売上には、個人の営業活動、市場環境、顧客状況など複数の要因が影響するため、本研修のみを直接的な要因として示すものではありません。