ビジネス行動志向 リーダー研修カリキュラム
(クライアント向け企画 参考例/リーダー研修+リーダーシップ研修)
《R-A プラン》 |
【実施プラン】 1. マインド ストレッチ 2. 行動志向性 3. 業務推進力 4. 価値提供力、利益管理 5. 人格と能力 6. チームワーク |
【研修目的】 各メンバーに求める価値基準を明確にし、同時に意識共有、信頼関係構築。 目標達成に向けた明確なプロセスを準備し、継続的行動と変化に対応できる能力を備えて、リーダーシップを発揮して目標に対し業務推進することができる。 |
NO | 研修項目 | 研修内容 |
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オープニング | ・挨拶 / 研修目的 / スケジュール確認 | |
1 | 顧客価値と企業価値との共有促進 | 1.マインドストレッチ 2.チーム力とは何か 3.自己の求められる価値基準 4.顧客貢献と継続的 成長マインド 5.成果・達成基準の明確化 6.判断力は生産性向上の核心 |
2 | 業務推進力 | 1.タイムマネジメントと優先順位 2.柔軟性と適応力 3.価値提供力 4.利益管理 5.プロセスマップの効果と効率性 6.業務改善 |
3 | 目的志向 | 1.行動志向性(3つのポイント) 2.チーム目標に対する意識と行動 3.成長ステップ 4.ケーススタディー 5.実業務への落とし込みイメージ |
ビジネス行動志向 リーダー 研修ポイント
リーダーにとって最も重要な必要スキルは、「行動志向性」⇒「正しい行動の変革」を実践していく能力です。
行動志向性は、リーダーの内面性(思考/意識)に決定づけられますが、最初に正しい方向にマインドセットされているかを振り返ることが重要です。
その上で、プランに沿って正しい行動の変革に向けた、思考、意識レベルを確立していくことになります。
リーダー力向上3つのポイント
このプラン特徴としては、3つのポイントがあります。
1.ビジネス上の価値基準、および優先順位の見定めを明確にする
2.過去の経験において備わった、「思考の癖」の良し悪しを見定め、業務改善項目の明確化
3.時間管理力の強化(個人/チーム)
リーダー研修プランの基本スタンスは、
「対話」と「気づき」を基本とし、振り返りから考え方をレビューして、新たな気づきから変化の行動へ導いて行くことを狙ってます。
メンバーの自律的な行動には「正しく考える力」が必要です
リーダーシップに期待されるアウトプットとして、メンバーへの指導があります。
日々、リーダーの方はメンバーの指導に対して、自分の業務を抱えながらチーム指導を行っている場合が殆どではないでしょうか。
一定期間を経過しているにも関わらず、メンバーがなかなか成長していかない場合などありませんか?
リーダーの方はいろいろ考え込む事があるかと思いますが、1つの問題解決の方向として重要なのは、「正しく考える力と展開力」を身に付ける指導といえます。