ビジネス行動志向 営業研修カリキュラム
(クライアント向け企画 参考例/ビジネス・マインド研修+営業研修)
《E-A プラン》 |
【実施プラン】 1. 情報収集力 2. 過去、現在から未来思考 3. 優先順位とプロセス推進力 4. 問題解決力 5. 顧客理解の姿勢 ※新人・若手層の方は、事前に《S-A プラン》の新人・若手層 研修プラン参加を推奨します。 |
【研修目的】 ビジネス・マインドセット 目標、並びに顧客(クライアント)の求める要望に対し、、効果的にプロセス推進し、結果(成果・達成)および過程において評価を受ける。 関係構築を促進し、レバレッジを活かし効率的な業務遂行力。 ビジネス状況に適応した柔軟な問題・課題 対応能力。 |
NO | 研修項目 | 研修内容 |
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オープニング | ・挨拶 / 研修目的 / スケジュール確認 | |
1 | ビジネス・マインドセット 情報収集力 | 1.ビジネス・マインドセット(営業マインド構築) 2.目的、情報、価値の明確化 3.業務の位置づけ・内容理解 4.進捗管理基準の明確化 5.ケーススタディ |
2 | 優先順位 プロセス推進力 | 1.各業務の優先度 2.業務プロセス・プラン 3.アウトプット・クオリティの理解 4.関係構築(チーム連携・活用) 5.ケーススタディ 6.実業務への落とし込みイメージ |
3 | 問題解決 | 1.問題の遡及範囲の測定 早期対応策の実施 2.正しい修正・変更プロセス 3.業務改善行動 4.ストレス耐性・回避 5.ケーススタディ |
ビジネス行動志向 営業研修ポイント
業務要素で重要な2つのカテゴリー
これをバランスよく営業活動に組み入れることができれば、営業スキル向上を効果的に実現することが可能です。
❖ Aカテゴリーは、営業技術
【情報収集力】
1.何の目的で
2.何の情報を・・・(企業情報、担当者情報、ニーズ、問題点等)
3.どのように収集
そして、その情報結果に対して、何を判断し、どの行動に移すのか明確にする。
【プロセス推進力】
1.各業務内容の理解
2.各業務内容の進め方、コミュニケーション手法を理解
3.アウトプット・クオリティの理解
そして、その結果に対して、何の実績、何を経験したかを明確に認識にする。
【問題解決力】
1.問題の遡及範囲の測定、および早期対応策の実施
2.正しい修正・変更プロセス (関係者との早期情報共有)
3.業務改善
そして、その結果に対して、何を修正し、何を改善したか明確にする。
❖ Bカテゴリーは、関係構築
【顧客理解の姿勢】
1.顧客の立場を理解する
2.顧客の感情を理解する
3.顧客の動機を理解する
顧客のパートナーになるには、
まず、顧客から相談したい相手として認知される必要があります。
ポイントは、顧客の抱えている問題点を把握でき、解決策の方向性を提示できる。
《要点》
・営業マインドセット
・情報収集力
・プロセス推進力
・問題解決力
・顧客理解の姿勢